【鳴門競艇】開設69周年G1大渦大賞の展望や注目選手

展望 2022.05.14 2022.05.15

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出場予定選手一覧

2022年5月15日〜5月20日、ボートレース鳴門でG1大渦大賞が行われる。

去年の覇者、池田浩二不在で始まる大渦大賞だが、注目選手も多い。
今シリーズの見所や注目選手などをご紹介していこう。

さぁ毎年行われる大渦大賞だが、この5月に行われるのは14年ぶりとのこと。
選手にとっては調整面でいつもの9月とは違う調整力が求められる。

そうなると地元選手にはアドバンテージが少しありそうだ。
しかしそこはA1のトップ選手の集まりなので、苦にはならないぐらいしっかり調整してくるだろう。

そして、初日のドリーム戦のメンバーは1号艇に地元の田村隆信、2号艇には西山貴浩、3号艇には茅原悠紀そして4号艇には藤山翔太、5号艇丸野一樹大外6号艇には山田祐也というメンバーになっている。

地元の田村はここは負けたくない。
ここを勝ってリズムアップしたい一戦だろう。

果たして初日ドリーム戦を制する選手は誰なのか続いては注目選手をご紹介しよう。

今節注目したい選手は、地元選手は勿論だが、遠征勢からまずご紹介したい。

大阪支部の藤山翔太は初日ドリーム戦に出場する。
前節の住之江では伸びを活かせずあまり目立った活躍はできなかったが、今節はしっかり伸びてをつけて目立つ活躍をしてもらいたい。

そして2日目のドリーム戦6号艇で登場する地元の菅にも注目したい。
菅も藤山と同じく捲り屋の選手。

伸びるモーターを引けば穴を開けてくれそうなレーサーなのでこの2名の前検は穴党は注目したいところだろう。

そして他には大阪支部の石野貴之や群馬支部の毒島誠はボートファンなら注目したいレーサーだろう。

そして地元の田村や興津などの地元うずしお軍団も地元の周年なので気合いMAXで挑んでくるだろう。

果たして今シリーズ最終日ウイニングランをする選手は誰なのか、地元勢から優勝者が出るのか、はたまた遠征勢からの優勝なのかいずれにしても初日1R目から目が離せない。

A1 藤山翔大

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