第65回近畿地区選手権（びわこ）の展望と注目選手

展望 2022.02.11

Contents

展望

2022年2月12日〜17日にボートレースびわこで近畿地区選手権が行われる。

地区戦の中で一番レベルが高いと言われている地区戦だけに、今節も誰が優勝するのか楽しみで仕方ない。

近畿地区は福井支部、滋賀支部、大阪支部、兵庫支部と4支部による戦いになる。

福井支部は大将格の今垣、中島、萩原の3名が参戦。
そして滋賀支部からは馬場はじめ10名そして大阪支部は20名、そして兵庫支部は14名。

毎度大阪支部が一番多く、そして地力のある選手が多く参戦する。

大阪支部はネームバリューのある選手が多く華があるが他の支部も負けてはいない。

そして近畿地区選手権と言って忘れてはいけないのが、2020年の近畿地区選手権で兵庫支部の松本勝也選手が亡くなる事故が起きた。
この事はまだ記憶に鮮明に残っているファンの方もおられると思います。
選手は命をかけて走っているので、あれだけ激しいバトルが行われるのです。

今シリーズもファンが熱狂するような激しいバトルが行われる事を期待したいですね。

では今シリーズの注目選手をご紹介していきたいと思います。

まず艇界でも注目している選手。大阪支部の藤山翔太。いまや捲り屋としてファンには知られているが、選手からもレースが作りやすいらしい。

某YouTubeチャンネルで一つ内に入る選手でレースがやりやすかったり、やりにくかったりがあると藤山本人が語っていたので、藤山が入るコースの一つ内の選手はしっかり見たほうがよさそうだ。

今シリーズは何本捲りが決まるのか注目したい。

そしてもう一人注目したいのが、滋賀支部の丸野一樹にも注目したい。

丸野もメキメキ力をつけ、トップレーサーの仲間入りをしたので今後はどれだけ大きいレースで優勝していけるか、そして年末はグランプリ常連になってほしい。

YouTubeで「マルトレ」が流行っているが、「マルトレ」効果がレースにも出ているだろう。

注目の2名をご紹介したが、果たして今シリーズは誰が優勝するのか、開催は2/12琵琶湖競艇で始まる。

あわせてボートレースびわこの特徴やデータを見て予想に役立ててください！

びわこ競艇場の特徴を理解して舟券精度を上げよう！

悪徳競艇予想サイトだけは絶対に登録しないでください。
80以上の競艇予想サイトを検証して、『実際に稼げた優良競艇予想サイト』のみを紹介しています。