ボートレース男子と女子の違い
今回はボートレーサーの男子選手と女子選手の違いについてご紹介したいと思います。
男性と女性では何が違うのか、知っている範囲でご紹介していきたいと思います。
そんな事が違うのかという事や、ちょっとした疑問などにもお答えしていければと思いますので最後までお付き合いお願い致します。ではいってみましょう。
Contents
選手の人数の違い
まず選手の人数ですが、全選手で今ボートレーサーは1600人程います。
その中の約1割が女子選手になります。
なので男性選手が1440名程で女子の選手の数は160名程になります。
出場可能レースが違う
男子選手と女子選手では出れるレースが若干違います。
男子レーサーが若手の時に出場できるのが、ルーキーシリーズ、そして女子選手が若手の時に出場できるのがヴィーナスシリーズとなります。
そして年末の賞金王には女子は出れますが年末のクイーンズクライマックスには男性選手は出れません。
他にもレディースチャンピオンやレディースオールスターなど女子選手だけの大会もあります。
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ロックオン
的中実績
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4月15日
多摩川4R → 多摩川5R
15万6,600円
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4月15日
津8R → 津9R
27万9,480円
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4月15日
福岡5R → 福岡6R
10万2,080円
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男子限定レースはあるのか
女子限定のレースはあるが男子限定のレースはルーキーシリーズのみです。
ボートレースは男子と女子がガチンコで戦う唯一の公営競技になります。
他の公営競技の競輪はガールズ競輪と、女子のみでのレースですが、ボートレースは大きなレースや一般戦といったレースは先程ご紹介した、女子限定のレースとルーキーシリーズを除き女子と男子が同じレースで優勝を争います。
体重制限が違う
最低体重が男子選手と女子選手では違います。
男性の最低体重が52kgで女子の最低体重が47kgと決められています。
以前は男子選手の体重は51kgだったのですが、令和2年11月1日以降男子選手の体重の基準が1kg引き上げられました。
伸びが違う
先程の体重制限が男子と女子では違うとお話ししましたが、物理的にボートの上に軽い物が載っている方が伸びは良くなります。
ボートレース場の水面は、海水、汽水、淡水と場によって違いますが、淡水のレース場ではバックでの伸びは女子選手の方が伸びます。
勿論モーターの差もありますが、同じ伸びのモーターなら間違いなく女子に軍配が上がります。
女子選手からSG優勝者がついに誕生
ボートレース界ではSGレースというのがどのレースよりも格式が高いレースとして有名ですが、2022年まではそのSGレースで女子選手が優勝するという事は皆無でした。
優勝戦に進むだけでも凄い事だったのですが、2022年のボートレースクラシックで遂に女子選手がSGレース優勝するという快挙が達成されました。
優勝した選手は滋賀支部の遠藤エミ選手。
遠藤選手は女子選手の中心選手として長年活躍している選手で、去年のレディースチャンピオンや2017年のクイーンズクライマックスを優勝している選手。
その遠藤選手が大村で開催されたボートレースクラシックで遂に優勝して、2022年10月現在賞金ランキング10位と年末のグランプリ圏内。
まだまだ年末のグランプリはわかりませんが頑張ってもらいたい。
選手の特徴を掴みやすい
こちらも初めにご説明したように、男子レーサーと女子レーサーの数が全然違うので、女子選手の特徴を覚えやすいというのがファン目線での話になります。
男子レーサーは1400人程いるので、なかなか特徴を覚えるのが大変ですが、女子選手は140人と数が少ないのと、実力に雲泥の差があるので実力上位の選手をある程度覚えるとレースの展開が見えてくるので、女子戦は人気があります。
どちらがレースでは有利なのか
男子と女子どちらが有利なのかという疑問ですが、現状は明らかに男子レーサーの方が有利でしょう。
SGもほとんどが男子レーサーが多く出場してます。
女子はまだまだ人数が少ないですが、昔に比べるとSGに出場する女子選手も多くなってきてるので、今後は女子選手の賞金王なんて時代が来るかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか、ボートレースの男子と女子の違いを少しはわかっていただけたと思います。
女子戦の人気も鰻登りに上がっているみたいなので女子戦を好きな人の理由もわかっていただけたと思います。
その反対で女子戦は買わないという人もいます。
特徴が分かれば当てやすいというのはボートレースの特徴ではあるので、女子選手の少なさで特徴が掴みやすく買う方もいらっしゃいますし、逆に男子レースの方が迫力があり、面白いという方もおられて色々な楽しみ方があるので皆さんの好きな買い方やレースを見られるのがいいと思います。
この特徴を見てみたいレースや買いたいレース選んでいただければと思います。
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リーダーシップ
的中実績
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4月17日
桐生10R → 桐生11R
430万4,640円
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4月17日
若松1R → 若松2R
414万600円
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4月17日
若松9R → 若松10R
74万6,200円
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競艇バブル
的中実績
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3月5日
桐生1R → 桐生3R
108万6,180円
-
3月5日
多摩川6R → 多摩川9R
61万50円
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3月5日
大村8R → 大村9R
56万9,400円
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