トコタンキング決定戦（常滑競艇）の展望と出場選手、注目選手

展望 2022.06.02

6/2〜6/7ボートレース常滑でG1トコタンキング決定戦競争が行われる。

今シリーズの見所や注目選手などご紹介していきたい。

Contents

見どころ

まずは今シリーズの見所からお伝えしよう。

今回開催されるボートレース常滑は4カ月後にはボートレースダービーが行われるボートレース場になるので、今シリーズはダービー前哨戦という意味合いもある。

SG常連組も今シリーズは大量に参加する為そのあたりも見所になってくる。
そして、今シリーズは地元のエース池田浩二がフライング休みの為池田不在のシリーズになる。
地元から参戦の選手はなんとしてもいい結果を残したいシリーズにもなる。

遠征勢でダービーに出る選手はなんとか前哨戦としてモーターや水面などの感触を確かめておきたいだろう。
そして少しでもダービーの時にアドバンテージとして残しておきたい。
続いては今シリーズの注目選手をご紹介していこう。

今シリーズ注目していきたい選手は、地元愛知支部の平本真之

平本は今シリーズ地元の池田が不在の為愛知支部のエースとしてなんとかいいモーターを引いて優勝戦まで進みたい。
初日もドリーム1号艇なので、このドリームしっかり逃げてリズムを掴んでいきたい。

そして遠征勢からはドリーム2号艇の瓜生正義とドリーム3号艇の馬場貴也に注目したい。

瓜生は去年のグランプリ覇者そして常滑の水面相性も悪くない。
前回の常滑G1は準Vを飾っており、少し前にはなるが、98年には常滑G1を制している。

そして馬場は今年は調子が良くここまでG14優出2Vと記念レーサーの中では一番調子がいいかもしれない。
このままグランプリまで突っ走る勢いはありそうだ。

さぁ今年の常滑G1はいったい誰が制するのか、まずは前検のモーター抽選からしっかりチェックしてほしい。

常滑の水面はどの枠番でも出番があるので機力さえあればどうにでもできる。
舟券買うファンの方もしっかり展示から見て舟券を買ってもらいたい。

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