12月20日住之江11R・12R予想【SG】グランプリ｜トライアル

12月20日 ボートレース住之江 11R・12R
グランプリ（SG）トライアルついて予想見解をまとめました。

住之江11R　20：04

🧠 レース全体の考え方（重要）

• 住之江は イン有利だがスタートが甘いと簡単に差される水面

• 今回は 2・3号艇が“世界トップクラス”

• 「1が逃げ切るか」「2・3が差すか」が最大テーマ

◎ 本命評価

◎ 1号艇：関 浩哉

• イン戦の安定感は非常に高い

• 今節のスタート力も良好で、プレッシャーがかかる優勝争いでも冷静

• 住之江のイン逃げ適性も問題なし

👉 基本は「関のイン逃げ」本線

○ 対抗・逆転候補

○ 2号艇：馬場 貴也

• 差し・まくり差しの精度は現役屈指

• 関が0台後半〜0台前半なら差し切りまである

• インが流れた瞬間が最大のチャンス

👉 2の差し1着は本気で警戒

○ 3号艇：茅原 悠紀

• 展開を読む力・冷静さはSGクラス

• 2が攻めたところを “まくり差し”で突き抜ける形も十分

• スタート次第で1–3–2より「3–1–2」もあり得る

△ 連下・ヒモ評価

△ 4号艇：佐藤 翼

• カド位置でスタート踏み込めば怖い

• ただし1着までは展開待ち
  👉 2・3着向き

△ 5号艇：上條 暢嵩

• 足が良ければ連下に絡むが枠は厳しい
  👉 3着押さえ

△ 6号艇：佐藤 隆太郎

• 外枠だが住之江巧者

• 展開が崩れた時の 穴の3着要員

🎯 結論：1着予想

🏆 本命

① 関 浩哉

⚔ 対抗

② 馬場 貴也

🌀 逆転候補

③ 茅原 悠紀

💴 買い目イメージ（実戦向け）

【本線】

• 1–2–3

• 1–3–2

【差し逆転】

• 2–1–3

• 3–1–2

【ヒモ荒れ】

• 1–2–4

• 1–3–4

• 2–3–1

🔑 最終チェックポイント（超重要）

• 展示ST
  　→ 関が0.10前後なら「1頭」
  　→ 馬場・茅原が0.05〜0.08なら逆転厚め

• 風向き（追い風強め）
  　→ 差し・まくり差しが決まりやすくなる

住之江12R　20：40

🧠 レースの最大ポイント

• 住之江は イン有利だが絶対ではない

• 今回は

  • 3号艇 峰

  • 4号艇 池田
    が“インを本気で潰しに行く構図”

👉 1が楽逃げできるかどうかは、峰と池田のスタート次第

◎ 本命評価

◎ 1号艇：桐生 順平

• イン戦の完成度は現役トップクラス

• プレッシャーがかかるメインでも取りこぼしにくい

• 住之江のイン逃げは相性良し

👉 桐生がスタート0.10前後踏めば、逃げ切り濃厚

○ 対抗・逆転候補

○ 3号艇：峰 竜太（最大の脅威）

• 3コースからの まくり差し成功率が異常に高い

• 1が少しでも流れた瞬間に、一気に頭まで突き抜ける

• 「峰が動いた時＝レースが壊れる」

👉 3–1 決着は本気で警戒

○ 4号艇：池田 浩二

• カドからの攻めは超一流

• 峰に乗って展開がハマれば、差し切り1着まで

• ただしスタート遅れると厳しい

△ 連下・ヒモ評価

△ 2号艇：末永 和也

• 差し安定型

• 2着・3着向き

△ 5号艇：山口 剛

• 足が良ければ2着浮上

• 1着はかなり展開待ち

△ 6号艇：西山 貴浩

• 外だが住之江巧者

• 波乱時の 3着穴

🎯 結論：1着予想

🏆 本命

① 桐生 順平

⚔ 対抗

③ 峰 竜太

🌀 大穴（展開ドハマり）

④ 池田 浩二

💴 実戦向け買い目

【本線】

• 1–3–2

• 1–3–4

• 1–2–3

【逆転】

• 3–1–2

• 3–1–4

【穴】

• 4–3–1

• 1–4–3

🔑 最終チェック

• 峰のSTが0.05前後 → 3頭厚め

• 桐生が0.10以内 → 1頭固定

• 追い風強め → まくり差し有利（3・4浮上）