競艇(ボートレース)の記録集
今回はボートレースの様々な記録をお伝えしたいと思います。
普段見ていてなかなか意識しない記録などもあると思います。
実況を聞いていて「そうなんだぁ」と思う事もあると思います。
今回はそんな記録を振り返っていこうと思います。最後までお付き合いお願いいたします。
連勝記録
では過去から現在ではボートレースで連勝記録はどれくらいあるのでしょうか。
なかなか気にした事がないかもしれませんがご紹介しましょう。
1位 37連勝・・・彦坂 郁雄(昭和45年3月21日~4月21日)
2位 25連勝・・・山岡 豊年(昭和40年1月13日~2月5日)
3位 22連勝・・・岡本 義則(昭和55年8月5日~10月17日)
4位 21連勝・・・黒明 良光(昭和60年2月22日~3月8日)
5位 20連勝・・・森永 淳(平成26年8月26日〜8月31日)
この記録を見ると凄いとしか言いようがないですよね。
上位4名の時は持ちペラ制でルールも今と違うので比較しようがないですが、森永選手の20連勝は現行ルールでの達成なので、これまた凄いとしか言いようがありません。
いつかこの記録を破る選手が出てくるのを願います。
連続優出連敗記録
優出したが優勝できないと言う選手は最大どれくらい優勝戦で連敗しているのでしょうか?
1位 渡辺 千草 デビューから76連敗 (2007/06/17三・優勝)
2位 足立 保孝 デビューから75連敗 (1999/10/24津・優勝)
3位 沖本 健二 デビューから58連敗 (優勝0回のまま引退)
4位 小林 敏夫 デビューから52連敗 (優勝0回のまま引退)
5位 齋藤 和政 デビューから39連敗 (2013/12/17琵・優勝)
いかがでしょうか。
やっと優勝できた選手もいれば、そのまま優勝出来ずに引退してしまう選手も多いですね。
この中で現役で走られているのは1位の渡辺選手だけですが、デビューから76連敗は凄いです。
最高勝率記録
今までの最高勝率はモンスター野中和夫が記録した9.53。
現在とルールが違うので比較しようが無いですが、現役の選手では佐賀支部の峰竜太選手が8.74。
この記録も凄い記録で、5年連続で最高勝率を現在も継続しています。
平均ST | 0.13 |
---|---|
勝率 | 8.85 |
複勝率 | 67.5 |
最年少優勝記録
最年少での優勝記録は、現在も現役で活躍中の福岡支部の岡崎恭裕選手。
18歳の時にボートレース戸田で優勝しています。
平均ST | 0.13 |
---|---|
勝率 | 7.05 |
複勝率 | 48.7 |
SG最年少優勝記録
SGでの最年少記録は現在も現役で活躍されている静岡支部の服部幸男選手の21歳9ヶ月での優勝です。
実は服部選手は若手の時代に暴走族に所属しており6ヶ月の出場停止処分が下ったりとやんちゃな少年だったようですが、1992年の全日本選手権競走(現ボートレースダービー)ボートレース界でも一番格式の高いレースをこの年齢で優勝するのはかなり凄く将来を期待されていました。
現在の選手で言うとA1級で21歳の選手はいません。
しかもA1級の選手の中でも出場が難しいダービーに出場して優勝してしまうまさに神のレベルですよね。
今後服部選手を超える選手が出てくる事を期待したいと思います。
平均ST | 0.16 |
---|---|
勝率 | 5.98 |
複勝率 | 41.0 |
最高配当記録
最高配当の記録はどんな感じなのでしょうか。
3連単数百円のレースもあるので、『競艇は配当が安いからやらない』と言う人もいますが、これを見てもそう言えますか?笑
順位 | 払戻金 | 会場 | 日付 | 勝式 | 組番 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ¥682,760 | 徳山 | 2011年5月22日 | 3連単 | 4-5-2 |
2 | ¥650,610 | 三国 | 2016年3月21日 | 3連単 | 6-3-5 |
3 | ¥595,550 | 徳山 | 2019年1月16日 | 3連単 | 6-4-3 |
4 | ¥579,900 | 芦屋 | 2016年2月24日 | 2連単 | 6-4 |
5 | ¥554,930 | 丸亀 | 2020年3月14日 | 3連単 | 6-5-4 |
6 | ¥537,990 | 若松 | 2003年12月10日 | 3連単 | 2-6-5 |
7 | ¥535,520 | 江戸川 | 2020年11月7日 | 3連単 | 6-5-1 |
8 | ¥534,930 | 芦屋 | 2020年11月21日 | 3連単 | 5-3-6 |
9 | ¥514,810 | 蒲郡 | 2013年10月5日 | 3連単 | 6-2-5 |
10 | ¥511,500 | 大村 | 2014年7月12日 | 3連単 | 6-3-4 |
上位10位を見ていただきましたがどうでしょうか、かなりの高額配当ですよね。
しかもその高額配当が比較的朝一モーニングレースに多い事がわかります。
モーニングレースは企画レースが多く、1号艇に人気の選手を入れる為1号艇に人気が集中してしまいます。
その為1号艇が飛ぶとかなりの高配当がつくのです。
朝一から数十万配当を当てた人はウハウハでしょうね。
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的中実績
-
11月11日
桐生7R → 丸亀9R
201万2,400円
-
11月11日
蒲郡4R → 蒲郡6R
167万7,000円
-
11月11日
尼崎12R → 桐生10R
36万1,800円
-
ボートレース場の数々の記録
次はボートレース場での数々の記録をご紹介したいと思います。
普段何気なく買ってる舟券ですがじっくりみると色々な記録が出てきます。
ではどんな記録があるのでしょうか?見ていきましょう。
万舟連続記録
8R連続 2002年(ボートレース若松)
万舟が出ない連続
64R連続 2018年(ボートレース児島)
1日万舟回数
9回 2003年(戸田)、2006年(多摩川)、2013年(浜名湖)
1節10万舟回数
4回 2016年(大村)、2018年(びわこ)
3桁配当連続12R連続
2017年大村
選手責任スタート事故なし
712R連続 2019年(ボートレース宮島)
6艇ゴール連続
184R 2014年(ボートレース)
どうでしょうか、調べれば色々な記録が出てきますね。
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