【G1】江戸川競艇開設67周年記念江戸川大賞の展望と注目選手

展望 2023.01.25

2022年1月26日〜1月31日にボートレース江戸川で、G1江戸川大賞が行われる。
今シリーズの展望や注目選手をご紹介していこう。

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展望

ボートレース江戸川はファンならご存知だが、非常に気象が荒れやすいレース場として有名だが、このシリーズの時は塩周りも良く、気象は安定しそうだ。

そうなればスタートも揃いそうなので、スリットバラけてというレースも少なくなりそう。

しかし風が吹けばまた変わってくる果たしてレース期間中気象条件はどうなるか。
気象は意識しておきたい。

A1 石渡鉄兵

注目したい選手だが、勿論当地の看板レーサーの石渡に注目が集まるだろう。

A級の選手でも江戸川を得意とする選手は少ないが、石渡は江戸川を大得意にしている選手。
しっかりモーター整備して普通以上であれば期待できる選手なので、優勝候補に名前が上がるだろう。

そして石渡以外にも注目したい地元選手は、大池と福来の2名にも今シリーズは注目していきたい。

2人とも江戸川巧者として知られているだけに、なんとしてもG1優出狙いたい所だろう。

福来は、近況一般戦では強い選手になっている。
そうなれば、次は記念レース制覇を狙っているのは間違い無いだろう。

そして遠征勢からは、年末のグランプリ出場選手も参加する今節。

磯部と片岡の2名がグランプリ参戦者として今シリーズ参加する。

共に1日目と2日目のドリーム1号艇と選出されたので、2人ともこのドリームしっかり逃げて今シリーズのリズムを掴みたい。

磯部の不安要素は、江戸川ではG2以上のレースの出走経験が無く、今シリーズが初参戦となる。

そこだけが不安要素にはなるが、それ以外は問題ないだろう。

果たして今シリーズの江戸川大賞を制する選手は誰になるのか、まだまだ紹介しきれていない選手もいるので、その選手が穴を開ける可能性もあるが、地元勢とグランプリ勢がシリーズの中心になるだろう。

果たして誰が覇者になるのか、初日から注目していきたい。

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