【どんな事があった?】競艇の2021年を振り返ってみる

ボートレース2021年振り返り

今回は2021年のボートレース界を振り返っていこうと思います。

2021年に起こった大きなニュースや2021年から新しくなった事など、色々な事があったと思いますがもう一度振り返っていきましょう。

最近ボートレースを始めまた人は「こんな事があったのか…!」、「こんな事が始まったのか!」と新鮮な気持ちで見ていただければと思います。

2021年はどんなことがあった?

戸田周年記念途中で中止

2021年の年始戸田で開催された戸田の周年記念戸田プリムローズカップが途中中止になった。
参加中の選手がコロナ感染が発覚した事が原因で中止になった。
ボートレースで初めてグレードレースが中止になった。

持続化給付金不正受給問題

ボートレース界に激震が走ったこのニュース。

コロナの持続化給付金を不正に受給している選手が215名もいたというニュースがネットで取り上げられた。

フライング休みなどで給料が減ったなどの理由で不正受給をした選手が多数いた事にボートファンは衝撃を受けただろう。

そして、最終的に全選手が持続化給付金を返還した事でこの問題は解決されたが、不正受給をした選手には斡旋停止などの形で処分された。

ミッドナイトボートレース開幕

そしてボートレース界の新たなニュースとしては、ミッドナイトレースがボートレース下関で初開催された。

競輪では先駆けて2011年から始まっていたが、ボートレースではようやく2021年から開始された。

第一レースが17時ごろから始まり、最終レースが22時前なので夜遅くまでボートレースが楽しめるようになっています。

初めて開催された下関のミッドナイトボートレースの節間売上は40億円の目標に対して、57億9673万5300円だった。
そして初開催の優勝者は福岡の羽野直也だった。

田口節子24場制覇&クイーンズクライマックス優勝

女子レーサーの田口節子が2021年に24場全場制覇を達成しました。

田口選手は女子の中でトップクラスのレーサー。
2021年の9月13日から19日に開催されたボートレース福岡の女子戦で優勝して24場制覇を達成した。

田口節子は85期の岡山支部所属の選手で、2011年と2012年の女子王座決定戦現在のレディースチャンピオンを2連覇している。

今後も田口選手の活躍期待したいです。

グランプリ峰竜太転覆事故

年末ボートファンの締めくくりレースのグランプリで誰もが思ってもいなかったまさかの大事故が起きた。

優勝戦で4艇が絡む大クラッシュが起きたのだ。

優勝戦の1号艇には峰竜太、勿論峰からの舟券が売れておりファンも峰のイン逃げに期待していた。

レースが始まり1周1マークに差し掛かったところで、瓜生のツケマイぎみの捲りが決まったと思った瞬間峰の舟の舳先がターンマークにあたり峰が転覆

それに次々と突っ込んで4艇が絡むクラッシュが起き、外をかわした白井と捲りを決めた瓜生の2選手だけが走っている状態。

ほとんどのファンは3連単を買っていたので、3連単は不成立で返還となり、ボートレース界最大の返還金額41億となった。

売り上げが42億だったので、96%の返還となった。

野添貴裕引退

大阪支部で田中信一郎太田和美と同期の野添貴裕が引退した。

野添選手は大阪支部を代表する選手として活躍されており、最近は記念レースには出ていなかったが、現役39年ほとんどA1というトップ戦線で活躍していました。

引退の理由は股関節の病気で引退というのが引退理由のようです。

39年もトップ戦線で戦える選手はほとんどいないと思います。

華の69期同期には先程の同支部の二人に加え、他支部では仲口選手や、三嶌選手など今でもトップ戦線で活躍している選手がズラリといます。

本当に39年お疲れ様でした。

無観客から徐々に観客を入れての開催

まだまだコロナの影響がある日常で少なからず競艇界もその影響を受けています。

2021年の年始などはまだまだ無観客でのレースというのが多かったのですが、徐々に緩和され競艇場にもファンの皆さんが戻ってきました。

しかしコロナ以前に開かれていたイベントなどはまだまだ開催されていないのが現状です。

その節の始まりにはイベントホールで選手紹介などが行われていましたが2021年の選手紹介はオンラインで開催される事がほとんどでした。

現状もそれは変わっていないのですが、徐々に緩和されていく事を願います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

2021年ボート界で起こったニュースや変わって新しく始まった事始まりが有れば終わりがあります。

今後もボート界には新しい事若い人が少しでも興味を持っていただけるようなイベントやレースなどなど色々期待したいと思います。

そして年が進めば色々な選手が引退もしていきます。

そしてまた新しい若い選手が活躍していきます。
競艇ファンも辞める人もいれば、新しく競艇の魅力に取り憑かれて始める方もいます。

2022年まだ始まったばかりですが、今年はどんな事が起こるのでしょうか。
皆さんで期待しましょう。

そしてコロナの影響が少しでも少なくなり競艇場でイベントが行えるようになればいいなと思ってる次第です。

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    的中実績

    • 4月17日

      桐生10R → 桐生11R

      430万4,640円

    • 4月17日

      若松1R → 若松2R

      414万600円

    • 4月17日

      若松9R → 若松10R

      74万6,200円

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    SIXBOAT

    的中実績

    • 4月17日

      桐生4R → 蒲郡7R

      355万1,370円

    • 4月17日

      下関6R → 下関7R

      243万9,080円

    • 4月17日

      桐生3R → 桐生5R

      90万5,220円