ボートレーサーとはどういう職業なのか

競艇コラム

みなさん、競艇選手とはどういう職業なのかご存知でしょうか?前から競艇はやっているけどそこまで考えた事ない方も多いかと思います。今回はそんなボートレーサーについて解説したいと思います。

入学までが大変

まず競艇選手になるにはどのようにしたらいいのでしょうか?なかなかみなさんの分からない所だと思います。
競艇選手になるには、競艇学校という所に通わないといけません。
もちろん高校とかと一緒で合格しないと行けません。

またその倍率が30倍〜40倍と非常に高いのでまずここが第一関門になります。

入学してからも過酷な生活

そして受かってからも過酷な生活が待っているのです。
学校生活の期間は1年なんですが、その1年はまさに刑務所の中の様なイメージいや、刑務所よりも厳しいかもしれません。
全寮制の学校ですし、まず通信機器の持ち込みは一切禁止、外部とのやり取りは手紙のみ、そして起床は朝6時、そこから数分で着替えて布団もきっちりと畳んで集合しないといけません。
それが毎日です。
夕食時も私語は一切禁止、などなどまだまだありますがこれを聞いただけでもゾッとする様な内容ですよね。
私だったら1年続くとなると発狂しそうです(笑)

卒業後初勝利まで

厳しい1年間の学校生活が終わると、晴れて競艇選手としてデビューしていきます。
それぞれの支部に配属されて、大体はホームプールでデビュー戦を迎えます。
また、ここからが過酷な競艇選手生活が始まります。
初めは進入コースは最アウト6コースからのレースになります。
なぜかというと、新人レーサーは事故をする確率が高いので、事故を起こさないように、最アウトからの進入になるのです。

そして競艇は競馬や競輪の様にクラスが決められてる訳ではないので、デビューした者同士の戦いや、未勝利戦みたいな物は存在しません。
デビュー戦から内側のコースに記念級のレーサーと一緒に走る事も全然あります。
まず勝てるハズがありません。
新人が勝つ要素は、展開ついてやトップスタートを切っての6コースからの捲りぐらいでしかなかなか勝てないでしょう。

平均年収1500万

今まで話してきた内容を聞くと、なんで皆んな競艇選手なんかになるのかと思われるかもしれません。

勿論格好良さに憧れる人もいれば親が競艇選手や、兄弟が競艇選手をしているのでなりたいという人もいますが、一番は年収じゃないでしょうか。
選手の平均年収は1500万、一般企業と比べると凄まじいですよね。
トップの選手になると億を稼ぐ選手もいます。
勿論1500万より下の選手もいますが、凄いですよね。

競艇のスタート方法

競艇のスタート方法は、他の競技とは違い少し特殊なスタート方式です。
「フライングスタート方式」というスタート方法でどんなスタートかというと、他の競技のスタートはスタートラインから”よーいどん”でスタートします。

が、競艇のボートは静止する事ができないためスタートラインに大きな時計があり、その時計が0秒から1秒の間にスタートラインを超えないといけません。
0秒より早いとフライング1秒より遅いと出遅れという反則になります。
スタートのやり直しなどはなく対象になった選手には、ペナルティーが与えられます。

フライング休み

では先ほどのお話したペナルティーとはどんなものかというと、強制的に休みにさせられます。
他の要素も色々あるのですが、フライングや出遅れをしてしまった選手は1回につき30日の休みに入らないといけません。
その間は無収入になってしまいます。怖いですね!

他にも、事故点というものがあるので、それがいっぱいになってしまうと、問答無用で一番下のB2級に降格させられてしまいます。
トップ級の選手でもなってしまうので収入が一気に下がります。
非常に怖いですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
1年で素人からプロになるまでは大変な道のりですよね。

しかしデビューしてからは平均年収は1500万なので憧れる職業でもありますね。
まだまだ若い方なら競艇選手の道を選ぶのも悪くないかと思います。

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