開設68周年記念トコタンキング決定戦（常滑競艇）の展望と出場選手、注目選手

展望 2022.03.24

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3/25から6日間、ボートレース常滑でG1トコタンキング決定戦が行われる。

先日のSGでは競艇初の女子選手遠藤エミがSG制覇の余韻冷めやらぬ時ですが、早くも常滑でG1が開催される。

地元のエース池田浩二を筆頭に記念レーサーが続々と参戦する。
池田浩二は地区戦でフライングを切ってしまったので、この後の蒲郡G1を走ってからフライング休みに入るので、ここで一発優勝狙ってくるだろう。

地区戦が終わって、SGが開幕したので、ここから本格的な賞金争いが繰り広げられる。
まずは毎年賞金トップに君臨している峰竜太が出場停止というニュースがあり、その後に女子初のSG初制覇と今年の競艇界は何か起きそうな匂いがしてます。

グランプリまで色々と目が離せない年になりそうだと個人的には感じてます。
さぁ常滑G1誰がこのシリーズを制するのか、続いては注目選手をご紹介していこう。

今節の注目していきたい選手は、地元の池田浩二には注目しておきたい。

池田は先程もお伝えしたように、次の蒲郡G1を走ったらフライング休みに入る。
今節の常滑か蒲郡地元のG1で優勝して賞金を少しでも上積みしておきたい。

そして地元から参戦の赤岩善生にも注目していきたい。

赤岩はワーストモーターを引いても立て直してくるだけの整備巧者その赤岩が、今シリーズいいモーターを引けば地元の地の利もあり、一気に優勝候補になる可能性もある。
前検の抽選から注目だ。

そして遠征勢からはグランプリ覇者の瓜生正義に注目したい。

瓜生はここ最近の記念レースでは目立った活躍ができていない。
しかしグランプリを制したように力はある。
現状はリズムが悪いだけと思いたい。そろそろ怖い瓜生が出てくるのか、このままでは今年のグランプリも危うくなるので、そろそろリズムを変えてほしい。

さぁ常滑のG1は誰が制するのか、地元の池田が制するのか、それとも遠征勢が制するのか、開催は25日から常滑で行われる。

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