【合格率2%!!】プロのボートレーサーになるまでの道のりが壮絶…!!

競艇コラム

やまと競艇学校

競艇選手誰しもが通る学校で、競艇選手を育成する場所です。
知ってる人は知ってると思いますが、今の時代と反した教育方法です。
その教育方法や、どういった所なのかご紹介したいと思います。

募集要項

異常に高い倍率

まず競艇学校に入ろうと思えば、この学校に受からないとスタート地点には立てません。
ただこの学校に入るのが一苦労、なんと倍率が40~50倍もあるのです。
皆さんがよく知ってる東京大学は倍率にすると4倍弱なので倍率だけ見ると10倍以上あるのです。

入ってからも大変

このような書き方をするとあんまりよくないかもしれませんが、普通の大学や高校とは全然違います。
なぜかと言うと全くのボート素人を1年でプロに仕上げるのですから生半可な気持ちでは到底なれません。
社会人としてや、ボートの技術、整備などなど教わる事はいっぱいあるのです。

ボートレーサー養成所の一日

携帯やパソコンなどの通信機器はNG

今は誰でも持っている、スマホやパソコンなどは競艇学校では一切の持ち込み禁止です。
これだけ聞くだけで嫌になる人もいると思います。
親とのやりとりは手紙のみ、最近の若い方は手紙など書くことがないと思いますが、やまと学校では手紙のみのやりとりなのです。

では、競艇学校の内容をお伝えしていきたいと思います。
1966年から山梨県の本栖で選手を育成していましたが、2001年から場所を福岡に移したので学校名が2つあります。

起床時間から集合まで

朝の起床時間授業が行われる日は、6:00起床で3分以内に広場に着替えて集合しないといけません。
しかも寝具などはきっちり揃えて整頓しての集合です。
少しでも乱れていると集合の後に教官から厳しく指導されます。

現代社会ではパワハラ(?)

プロの競艇選手を1年で育てるのですから、授業内容はメチャメチャ厳しいようです。
ルールや規則に従えなかったり反した生徒には容赦ない鉄拳も。だとか。
あくまで短期間でプロのボートレーサーになるわけですから、決まり事は守り自分にストイックに!ということでしょうか。
せっかく厳しい倍率を突破し入れた以上、中途半端な気持ちではなく徹底した生活・行動をということでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今の競艇学校について色々と書いてきましたが、これは競艇学校を批判するとかではなく、短い期間でプロを作るにはそれぐらいパワーがいる事で、生半可な気持ちではなれないと言うことなので、くれぐれも誤解のないように笑
現代社会に生きる私たちも何か自分を変えるとかは相当パワーがいるのだと感じますよね。
これらを知った上で、ボートレーサーを見ると尊敬の眼差しになるのは自分だけではないはず。

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    的中実績

    • 4月17日

      桐生2R

      29万4,800円

    • 4月17日

      若松2R

      169万6,640円

    • 4月17日

      下関4R

      176万2,040円

  • 競艇アルカナ

    競艇ARCANA

    的中実績

    • 3月5日

      福岡7R → 福岡10R

      70万2,240円

    • 3月5日

      丸亀10R → 丸亀12R

      62万5,600円

    • 3月5日

      蒲郡9R → 蒲郡11R

      53万8,670円