7月23日〜7月28日の6日間、ボートレース大村で夏のSGオーシャンカップが開催されます。
第29回オーシャンカップ
概要
海の日の創設を記念して創設されたレースのため、当初の開催期間は海の日(7月20日)の前後であったが、同日がハッピーマンデーに加わったことにより、2002年から2009年までは開催期間が7月の最終週に変更されました。
このため、7月と8月の月跨ぎ開催となる場合も。
2010年から2021年までは2014年・2020年を除き、最終日が海の日になるようになされていた。
2022年からは海の日の翌日が初日となるようにされている。
出場資格
優先出場者
前年度優勝者
前年のグランプリファイナル出場者(6名)
直前のSG競走・グランドチャンピオン優勝者
前年5月1日から当年4月30日までのプレミアムGI・GIおよびGII競走の優勝戦における着順点上位者
優勝賞金
3,600万円
[sc_disp_prsite /]
出場予定選手
[sc_disp_tenboracer /]
注目選手
今年は2010年以降に大村で開催されたSGやPG1の覇者が全員揃う大会。
16年チャレンジカップ覇者の石野、17年クイーンズクライマックスの遠藤。そして、19年メモリアルの毒島、20年ダービーの深谷、22年クラシックは再び遠藤。22年グランプリの白井、22年グランプリシリーズの宮地、今年のBBCトーナメントの関と全選手今年参戦する。
その中でも注目したいのは、一昨年のグランプリ覇者の白井。
白井は統治相性が良く、全選手の中での過去3年の勝率が白井が一番なので、近況なかなか目立った活躍のない白井だが、ここで優勝して、年末グランプリ戦いたい。
勿論この大村のSGやPG1を制覇した選手だけが、今シリーズの注目選手ではない。
SG常連の選手も注目選手になる選手は多い。
峰や馬場、茅原、菊池、瓜生そして前年の覇者の羽野も注目していきたい。
[sc_disp_racer num=”3897″]
オーシャンカップ2024展望
SGは全選手実力に大きな違いはないので、モーター抽選が重要になる。
大村のモーターは4.(0節しかまだ使用していないので、絶対的なエースモーターが存在するわけではないが、注目モーターは何機かあるのでご紹介していきたい。
まず注目機は、11号機。
現状では全モーターの中で1番伸びるモーターなので、伸びを重視する選手に当たれば、注目選手になるだろう。
次に注目したいのは27号機4節中2節で優出して、1回優勝しているモーターだ。出足、伸び足と好感触なモーターだけに誰が乗っても好成績を残しそう。
そして43号機も同じように乗った選手のコメントもいいコメントが多い。
そして最後は48号機。2節前に今泉が使用して節一級と言わしたモーター。
惜しくも優勝には届かなかったが、48号機にも注目したい。
この4機のモーターには注目したい。
4節間しか使用していないモーターだが、このSGが終われば整備されてモーター素性が出てくるだろう。
レースだけではなく、記念クラスの選手は整備巧者の選手も多いだけに、自分好みにいち早く仕上げる選手は誰なのか。
ここにも注目していきたい。

今年の夏のSGオーシャンカップを制覇する選手は誰なのか。
最後まで注目してみていきたい。
当サイトのLINEアカウントがリニューアルしました!
LINE限定の予想も公開しているのでコチラから友だち追加よろしく~!



口コミ一覧 皆様から寄せられたクチコミです。