徳山クラウン争奪戦 9/13～9/18（徳山競艇）の展望と出場選手、注目選手

9/13〜9/18にボートレース徳山でG1徳山クラウン争奪戦が行われる。
今シリーズの見所や注目選手などをご紹介していこう。

今月はG1戦線が続く月になっている直前まで福岡で行われたG1に続くシリーズになる。
月初にはボートレース桐生でもG1が行われていたのでファンからしたら忙しい月だろう。

徳山の次は多摩川でヤングダービーが控える。

注目選手

今シリーズは地元勢に注目したい。
山口支部の選手は地元戦にはめっぽう強い選手が多い。

特に地元のエース白井英治は今節斡旋が入っていたので出場できるが、先月末の浜名湖メモリアルでフライングを切っているので今後はG1やSGからは少し離れる。
なので今シリーズの地元G1は勝っておきたい。

白井も地元にはめっぽう強い選手。
今シリーズは優勝候補の一人になるだろう。
問題はスタートだけになる。

そして地元対抗は寺田祥にも注目したい。
寺田も地元戦に強い選手の一人だ。
1着自体はそんなに多くないが、2.3着にしっかりまとめてくる選手なので大外でも軽視は禁物だ。

そして遠征勢からは怖い存在になるのが、隣の岡山支部の渡邉和将にも注目したい。
渡邉も一般戦では強いイメージだが、G1やSGではなかなか結果が残せていない選手しかし持っているポテンシャルは高い。
捲りや捲り差しなどなんでもできる選手なので、いいモーターさえ引けば今シリーズは台風の目になるだろう。

そして福井の下出卓也も最近一般戦で調子を上げてきている選手だ。
下出は伸びて一撃もある選手なので、今シリーズも伸びのいいモーターを引ければ一撃があるかもしれない。

そして愛知支部の三浦洋次郎も着を取ってくる選手なのでこの強豪相手に一般戦のようなレースができれば着がまとまる。
記念でいつも走ってる選手はモーター引けるかどうかになるが、なかなか走る機会がない選手はなんとか上位に食い込んでいきたい。

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さぁ今シリーズはどんなシリーズになるのか注目していきたい。