第17回サントリーカップ(多摩川競艇)の展望と出場選手、注目選手
2022年5月27日〜6月1日、ボートレース多摩川で企業杯の第17回サントリーカップが行われる。
今シリーズの見所や注目選手などご紹介していこう。
Contents
出場予定選手一覧
登録番号 | 選手名 | 階級 | 支部 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
3246 | 星野政彦 | B1 | 兵庫 | 5.16 |
3448 | 高山秀雄 | B1 | 群馬 | 5.09 |
3557 | 太田和美 | A1 | 大阪 | 7.08 |
3656 | 伯母芳恒 | A2 | 東京 | 5.54 |
3705 | 濱田隆浩 | B1 | 大阪 | 4.90 |
3716 | 石渡鉄兵 | A1 | 東京 | 6.44 |
3868 | 尾形栄治 | B1 | 東京 | 4.84 |
3977 | 山本兼士 | B1 | 大阪 | 4.81 |
4033 | 伊藤将吉 | A1 | 静岡 | 6.61 |
4042 | 丸岡正典 | A1 | 大阪 | 7.10 |
4105 | 松下直也 | B1 | 兵庫 | 4.98 |
4122 | 安東幸治 | B1 | 福岡 | 5.09 |
4150 | 山田雄太 | A2 | 静岡 | 5.81 |
4152 | 深水慎一郎 | A2 | 東京 | 5.98 |
4193 | 郷原章平 | A1 | 福岡 | 6.23 |
4207 | 松下一也 | A2 | 静岡 | 6.16 |
4209 | 藤田竜弘 | B1 | 静岡 | 5.22 |
4216 | 星栄爾 | A2 | 静岡 | 6.08 |
4245 | 高橋直哉 | B1 | 東京 | 4.88 |
4269 | 杉山裕也 | A1 | 愛知 | 7.11 |
4335 | 若林将 | A1 | 東京 | 6.30 |
4364 | 池永太 | A1 | 福岡 | 7.05 |
4375 | 照屋厚仁 | B1 | 兵庫 | 5.10 |
4384 | 鶴本崇文 | A1 | 大阪 | 6.54 |
4413 | 水摩敦 | B1 | 福岡 | 6.68 |
4438 | 森作雄大 | B1 | 東京 | 5.05 |
4442 | 松竹大輔 | A2 | 愛知 | 5.82 |
4486 | 野村誠 | A2 | 群馬 | 5.99 |
4529 | 嶋義信 | B1 | 香川 | 4.28 |
4560 | 庄司樹良々 | B1 | 東京 | 5.14 |
4578 | 藤山雅弘 | A2 | 大阪 | 6.17 |
4643 | 近江翔吾 | A1 | 香川 | 6.68 |
4644 | 山田亮太 | A2 | 東京 | 5.49 |
4702 | 三浦敬太 | A1 | 東京 | 6.22 |
4723 | 寺島吉彦 | B1 | 東京 | 4.80 |
4729 | 佐藤謙史朗 | B1 | 福岡 | 4.66 |
4786 | 佐藤博亮 | A2 | 愛知 | 5.87 |
4861 | 田中宏樹 | B1 | 福岡 | 4.65 |
4866 | 橋本英一 | B1 | 福岡 | 4.90 |
4887 | 富澤祐作 | B1 | 群馬 | 4.66 |
4902 | 山川雄大 | B1 | 兵庫 | 4.71 |
4918 | 川島拓郎 | B1 | 静岡 | 5.34 |
4931 | 木谷賢太 | A1 | 香川 | 6.37 |
4957 | 竹之内極 | B1 | 福岡 | 4.59 |
4959 | 井上忠政 | A2 | 大阪 | 6.12 |
5089 | 前田翔 | B1 | 愛知 | 4.84 |
見どころ
今シリーズの見所だが、今シリーズは大阪勢が実力的には強いメンバーが多い。
特に優勝候補で上げたい太田和美を筆頭に丸岡正典や鶴本崇文、そして若手で力をつけてきてる井上忠政や藤山雅弘など目白押しだ。
続いては東京支部も実力は上位そして地元の多摩川水面なので、走り慣れてる選手も多い。
東京支部は石渡鉄兵を筆頭に近況リズム好調な三浦敬太や若林将などが参戦する。
そして見所は選手だけではなく、ボートレース多摩川といえば静水面のボートレース場なので、1マークのスピード戦が見所になる。
実力上位の選手でのスピード戦となれば記念レース顔負けのレースが展開される事だろう。
そして多摩川のモーターは新モーターに変わってからの2節目という事もありモーター相場は固まっていないし、現状初で使われるモーターもあるのでファンの方は展示から見たほうが良さそうだ。
では続いて注目レーサーを紹介していきたい。
注目レーサー
今シリーズの優勝候補はなんと言っても先程紹介した大阪支部の太田和美が実績では上位に挙げられる。
SGはグランプリ含めの通算7冠と素晴らしい成績を上げている。
実績では上位だが、近況で言うとなかなか優勝もできていないのが現状だ。
その分近況リズム上向いているのが、地元東京支部の三浦敬太になるだろう。
近況1着は多く取れているが大事な準優の壁を越えれていない。
ここ3節は準優勝戦までは出場するが、優勝戦に進めていない。
今シリーズはその準優の壁を越えたい所だ。
そしてもう一人最後にご紹介したいのは大阪支部の丸岡正典にも注目したい。
丸岡は85期生で銀河系軍団の一人そして多摩川を得意とする選手の一人近況3節多摩川で走ったレースでは3優出の2優勝と相性はバッチリな選手の一人今シリーズは大阪支部が多摩川を沸かしそうだ。
オールスターでの裏開催だが、多摩川も熱いレースが繰り広げられそう。
果たして優勝は誰の手に。
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