【12R】優勝戦
1.桐生順平
2.峰竜太
3.中田竜太
4.茅原悠紀
5.今垣光太郎
6.徳増秀樹
7月29日に第1回目のボートレース甲子園の優勝戦が行われた、今大会は第1回と言う事もありますし、出場選手も記念級のレーサーが出場という事もあり、かなり注目された今節でした。
そして7月29日に優勝戦のメンバーが出揃いました。
第1回の優勝戦の1号艇は埼玉支部の100期、桐生順平に決まりました。
桐生は、準優勝戦も順当に逃げ切り1号艇に、そして2号艇には今艇界一の勝率の峰竜太、もちろん人気も桐生と峰に集中、1-2-3、1-2-5、が10倍を切る人気になりました。
桐生が順当に逃げると思われていましたが、レースが始まると状況は一変チルト3度で登場の茅原が大外になり、カドに入った今垣がカドからの一気捲り、スタート遅れた内側3艇を一気に捲りきり1マーク回った時点でトップに立ちました。
そのまま1着でゴール、2着には今垣マークの徳増が入り、3着には3号艇の中田が入って3連単は2万舟の大波乱となり第1回のボートレース甲子園の幕は閉じました。
第2回大会も記念級のレーサーが出るのかそれともこれからの選手が出てくるのか今後も楽しみな節になりそうです。
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