【12R】優勝戦
1 前田篤哉
2 近江翔吾
3 佐藤隆太郎
4 竹田和哉
5 中田達也
6 松尾充
先日、丸亀競艇でルーキーシリーズ第11戦の優勝戦が行われました。
好枠に入ったのは初優勝を目指す前田篤哉、前田は準優でも逃げを決めており初優勝に大く期待が膨らみます。
ただ簡単には行かなそうなメンバー、2号艇は唯一のA1レーサーの近江、3号艇は節一の伸びを誇る佐藤、4号艇も舟足のいい竹田、波乱が起こるのかすんなりとインから前田が逃げるのか、最終12レースが始まり、スタートのスリット体系は、3号艇の佐藤が伸びをいかし1マーク捲りに行ったが、近江が抵抗しそのまま2艇が流れ、最内切り込んできたのは5号艇の中田、そのまま差し抜けてトップ独走になりました。
2着は展開はまった4号艇の竹田。
最後まで6号艇の松尾と競り合った佐藤が3着に入り前田の初優勝は叶わず、波乱の展開となってしまいました。
3連単は6万舟と荒れ、2連単でも１万円を越す配当になりました。さすがルーキーシリーズと思わせるようなパワフルなレース展開となりました。
これから記念でも活躍する選手が出てくると思いますのでこれからも期待していきたいですね。
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